2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
好きな『小説を読もう!』の作品 数年前にこのサイトの存在を知ってたくさん読んだが、その中でも好きな作品を紹介したい。 三年目のイリス 佳絵著 ドラマ化して欲しい作品。 舞台は後宮。主人公は無理やり後宮に連れてこられたイリス(本作の言葉を借りれば…
猫の輸液 自宅で猫に輸液をするにあたって、工夫したことなど。 猫の性格によって、他のやり方を試した方がいい場合もあります。 迷ったら獣医さんに相談してください。 最初に悩んだこと 家で輸液するにあたって、最初に考えたのは「どこに点滴を吊るせばい…
好きな『小説を読もう!』の作品 数年前にこのサイトの存在を知ってたくさん面白い作品を読んだが、その中でも好きな小説を紹介したい。 【終焉のコドク 百舌巌著】 ゾンビ小説。 『小説を読もう!』でゾンビ小説をいくつか読んだが、個人的に一番のお気に入…
おもしろいと思ったゾンビ映画 【ゾンビ・サファリパーク】 2015年に制作された、イギリス映画。 オリジナルのタイトルは「The Rezort」 ”リゾート”で安全に”ゾンビ狩り”を楽しむというコンセプトの豪華旅行に行く女性の話。 あらすじ 20億人が犠牲に…
おもしろいと思ったゾンビ映画 【ロンドンゾンビ紀行】 2012年に製作されたイギリス映画。 ゾンビ映画なのに心穏やかに見ることができる。 ハラハラドキドキが少ないからなんだけど、自分は主要人物がどんどん死ぬ作品が苦手なのでこれくらいがちょうど…
【リウーを待ちながら 朱戸 アオ著】 パンデミックもの。 中央アジアでの災害救助任務から帰ってきた自衛隊。 帰国後、体調不良の隊員が自衛隊駐屯地のある”横走市(よこばしり市)”の病院の敷地内で倒れているところを発見される。 自衛隊員を診た看護師、…
好きなねこ漫画 ペン太のこと 片倉 真二著 著者の片倉さんご夫婦と愛猫たちのはなし。 びびりの”はたけさん”に、食いしん坊の”金太”、おくさんに忠実な”はむやん”に、賢くてかわいい”ポン太さん”、最終巻に登場するはかせ、そして片倉さんご夫婦のはじめての…
ブラック・フラッグス「イスラム国」台頭の軌跡 ジョビー・ウォリック著 伊藤 真訳 「イスラム国」とザルカウィの関係について書いている本。 上巻はザルカウィ本人とイラク戦争開始後の急激な治安の悪化について、下巻ではザルカウィの死、そしてシリアでの…
好きなねこ漫画 サバの夏が来た 大島 弓子著 白泉社文庫 サバの秋の夜長 大島 弓子著 白泉社文庫 漫画家:大島 弓子さんの愛猫サバのはなし。 大島さんの世界観なのか、サバが擬人化されていて、ノミや鶏、象も擬人化されている。 「調子の悪い時期に入った…
好きなねこ漫画 ひぐち猫。〜犬漫画家が猫を飼いはじめたらこうなった〜 ひぐちにちほ著 パグの漫画を描いていた著者が、「ねこ飼いません?」と編集さんから声をかけられたのがきっかけで、はじめて猫と暮らすことに。 はじめての猫との暮らしを楽しみつつ…
aとtheの底力 津守 光太著 英作文を書く時、どの冠詞を使ったらいいのか迷うことがある。そんな時に読み返している本。 著者からのメッセージにも書いてあるがこの本は「勉強するぞ!」と身構えさせる本ではなく、読み物として気軽に読める感じ。 数えられる…