好きなねこ漫画
サバの夏が来た 大島 弓子著 白泉社文庫
サバの秋の夜長 大島 弓子著 白泉社文庫
漫画家:大島 弓子さんの愛猫サバのはなし。
大島さんの世界観なのか、サバが擬人化されていて、ノミや鶏、象も擬人化されている。
「調子の悪い時期に入った」と長期休暇に入り、25時間生活を送ってみたり、湾岸危機のニュースで油にまみれた鳥をみて傷ついたり、猫の漫画というよりは、大島 弓子さんとサバの話という感じ。
「サバの秋の夜長」に収録されている「月の大通り」という作品は湾岸危機よりも前の昭和63年に雑誌に掲載されたそう。