猫と英語と後鼻漏

中学英語から独学で学び、現在、英検1級挑戦中。テキストの紹介や後鼻漏の話などをしています。読書や映画の話なども。

【雑感】足の爪切り(巻き爪)

足の親指の爪切り

数年前まで、足の親指の巻き爪(軽症)で悩んでいた。

自分の巻き爪は靴が原因と思い込んでいたのだが、爪切りの仕方が間違いだった。

私は手の爪と同じように、深爪にし、しかも巻き爪が痛いからと爪の両端をヤスリで削って丸くしていたんだけど、これが間違いだった。

 

食い込んでいく巻き爪が痛くて、爪切り以外にもなにか対処方法があるんじゃないかとネット検索をしたら、間違った爪の切り方をしていたことに気づく。

「スクエアカット」という四角になるように爪を切るのが巻き爪予防になると知る。

正しい爪の切り方を知ってから、巻き爪に悩まされることがなくなった。

 

KSB瀬戸内海放送さんの情報番組で、巻き爪予防のための正しい爪の切り方を見つけたのでリンクしておきます。

リンク先:YouTubeのksb5chさん公式チャンネルの動画

 

www.youtube.com

【読書】自民党と戦後史/小林英夫著

自民党と戦後史/小林英夫著 2014年発行

本書の目次

はじめに

プロローグ   戦後政治の概観と自民党

第一章   戦後民主化と政党活動の開始

第二章   自民党の誕生

第三章   高度経済成長の準備と安保闘争

第四章   高度経済成長の時代

第五章   安定成長への模索と田中支配

第六章   自民党の衰退、下野

第七章   55年体制の崩壊

第八章   野党から再び与党へ

おわりに

 

タイトルと目次から分かるように自民党について書かれている本。

第八章にちょっとだけ民主党のことが書かれている。

本書を読んだ理由は「自分の国の政党のことなんにも知らないな」と思い、反省したこと。

政治ジャーナリストや物書きをしている方たちが、ラジオやネットなどで昭和・平成の政治の話をしていても分からないことが多かったが、この本のおかげで少しは理解できるようになった。

 

本書は戦後すぐの東久邇宮稔彦(ひがしくにのみやなるひこ)内閣から、第二次安倍政権までの政治を231ページ(単行本)という限られたページ数で記してあるため、特定の誰かや何かを深く掘り下げるということはしていないが、歴代首相や自民党のことを網羅的に知ることができると思う。

クリーン三木と言われた理由や、田中角栄による自民党支配、中曽根政権時の日米半導体協定の締結による影響とか、初めて知ることが多かった。

あと読んでて感じたのが、満州人脈と官僚出身(岸信介・池田隼人・佐藤英作・宮沢喜一中曽根康弘など)の首相の多さと、世襲議員が多いこと。

 

自民党は与党のイメージが強いけれど、2回下野していて、そのことについても書かれている。

一回目は1993年の細川連立政権誕生時、二回目は民主党政権の時。

与党の座を奪われても、取り返すことが出来るのはやっぱり”党”としての力が強いからなのかな。

本書は第二次安倍政権が始まって1年経過した頃に発売された本なので、スガ政権のことは記されていないが、やっぱりこれからも自民党による国政がずっと続いていくのだろうか。

黙って働き笑って納税 戦時国策スローガン傑作100選/里中哲彦著【読書】

黙って働き笑って納税 戦時国策スローガン傑作100選/里中哲彦

本書はおもに昭和8年から昭和18年までのスローガンが収載されている。

昭和8年は国際連盟から脱退した年で、昭和18年はガダルカナル島の撤退や、アッツ島守備隊玉砕の年。

 

著者は本書に載っているスローガンについて、こう書いている。

”これらは、当時の「時代の空気」を生なましく伝えるものとして、昭和史の貴重な資料ということもできよう。”(本書の”おわりに”から引用)

 

本書に載っている戦時下のスローガンと、ミニコラム(スローガンごとに時代背景などを説明している)を読むと、戦中の暮らしがいかに大変だったか分かる。

例えば昭和16年のスローガン”任務は重く 命は軽く”とか、どんな気持ちで当時の人たちは、このスローガンを読んだのだろうかと考えさせられる。

身内を戦地へ送った人たちの気持ちを想像してみると、当時の空気はそうとう残酷だと感じる。

ちなみに昭和16年は真珠湾攻撃の年。

あと”粗衣で頑張れ 粗食でねばれ”とか庶民が着る物や食べ物に困ってる様子が目に浮かぶ。

これも昭和16年のスローガン。

昭和15年のスローガン”屑も俺等も七生報国”は”屑も俺等も”のところが非常にひっかかるスローガン。

(「七生報国」とは七たび生まれかわっても、国のために報いるという意味)

昭和15年は日独伊三国同盟を締結した年。


本書の最後に、年表と出典が載っている。

特に年表が興味深く、昭和15年3月に内務省が「敵性語追放」に着手し、外国風の芸名をつけている芸能人に改名要請をしたとか、昭和16年5月に「肉なし日」が実施されたとか載っている。

この本に載っている国策スローガンを読んでいると、まるで遠い国の話のように感じるが、自分のじいちゃん、ばあちゃんはこのスローガンを読んでた世代なんだよね…そう考えると昭和前期を近くに感じる。

もう中古しかないみたいだけど、戦時国策スローガンに興味のある人にはいいかもしれない。

【英語】英語「なるほど!」ライティング 通じる英文への15ステップ/遠田和子著 岩渕デボラ著【英作文】

英作文の書き方を学ぶために読んだテキスト

英語「なるほど!」ライティング 通じる英文への15ステップ/遠田和子著 岩渕デボラ著

このテキストは英作文の勉強を始めた頃に購入した本。

英文を書くための知識を教えてくれる。

英文を書くにあたって、まず主語をどう決めるかで悩んでいたので、”CHAPTER1の「英語では主語が大事ー隠れた主語を見つけよう」の内容はとても勉強になった。

”ここから市役所まで5分です”という内容を英訳するという例題があったのだが、5つの主語で英訳することが出来るのだ。

(アマゾンで本書の”試し読み”が出来るので、5つの主語が気になる方は確認してみて下さい)

自分はこの本を読んで、英作文を書く時、主語が思いつかずいつも似たような書き出しになってしまうのを改善することが出来た。

モノを主語にして”英語らしい”文を書く方法などが勉強になった。

 

あとJUSTやONLYなどの副詞の位置の話とか、受け身の表現の方が適している場合など、ライティングで気をつけることが載っている。


自分がいちばん参考になったのは、CHAPTER12、13の長い文章の書き方。

無意識に起承転結で文章を組み立てていて、”転”の部分が矛盾を生み、自分の主張に一貫性を持たせることが出来ていなかったのだ。

日本語と英語では文章の組み立て方が違うので、英作文のルールを知らないと文法も単語も完璧なのに、残念な英作文が出来上がることになる。

「起承転結」のルールで文章を組み立てるのが日本語なのだが、英語では”まず結論、そのあとにその結論に至った理由、最後にもう一度結論”の順で書く。

この手法をPREP手法というらしい(P:ポイント、R:理由、E:例、P:ポイント)。

この手法を意識的に使い英作文の練習をした。


本の目次

PART1 英語のセンテンスを組み立てる

CHAPTER1 英語では主語が大事 ー 隠れた主語を見つけよう

CHAPTER2 まずは主語を決める ー 主語は人、それともモノ?

CHAPTER3 能動態を使おう ー 弱い動詞から強い動詞へ

CHAPTER4 魔法の前置詞 ー 「前置詞は苦手」からの脱却へ

CHAPTER5 順番を考えて書く ー どっちが先でどっちがあと?

CHAPTER6 日本語の影響から自由に! ー 「ある」から「する」へ

PART2 アイデアを英語らしく表現する

CHAPTER7 英語はポジティブにいこう! ー 「否定」から「肯定」へ

CHAPTER8 具体的な言葉は伝わりやすい ー 「抽象」から「具体」へ

CHAPTER9 自信を持って言い切ろう ー 「あいまい」から「言い切り」へ

CHAPTER10 文は短いほうがわかりやすい ー 「冗長」から「簡潔」へ

CHAPTER11 和製英語には要注意 ー 「カタカナ語」から「本物」へ

PART3 センテンスからまとまった文章へ

CHAPTER12 英文はとにかく「結論が先」 ー 「起承転結」から抜け出そう

CHAPTER13 エッセイを書こう ー PREP手法

CHAPTER14 ビジネスレターを書こう ー 伝えたいことを明確に

CHAPTER15 Eメールを書こう ー 意図を正しく伝える方法

 

 

わかりやすくライティングのコツを教えてくれたテキストでした。

テキストの購入を考える時は、自分のレベルに合っているか、また知りたいものが載っているかを本屋などで確認されることをお勧めします。

【雑感】核攻撃について【読書】

核攻撃について

核攻撃と聞いたら”エノラ・ゲイ”しか思い浮かばなかったので反省し、ちょっと調べてみた。

家族に聞いたら「とりあえずこの本のこのページを読んだらいい」と言われ渡された本が”戦争映画でわかる戦略と戦術/大久保義信著”だった。

この本は60本の戦争映画について書かれている本。

博士の異常な愛情(1963年のアメリカ映画)”という映画説明のなかに”核の三本柱”という核攻撃についての記載がある。

そこを読むと”核の三本柱”とは冷戦時代のアメリカの核戦略のことらしい。

具体的には、ICBM大陸間弾道ミサイル)、戦略爆撃機SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の3つが”核の三本柱”とのこと。

今はこの3つの他に運搬車両兼起倒式発射機(TEL)というものがあり、地上や地下トンネル、鉄道を使って移動し核弾頭を搭載したミサイルを発射する仕組みらしい。


本当は核弾頭の種類とか、ミサイルの飛距離とか調べたほうがいいんだろうけど、今はこれで止めておく。


最後に、参考に読んだ”戦争映画でわかる戦略と戦術”が面白かったので紹介しておく。

著者紹介によると、著者の大久保義信さんは月刊『軍事研究』の編集者。

本のコンセプトを説明するのに、本書から引用させてもらう。

”この本は、近代戦争の幕開けといわれる日露戦争を描いた『二百三高地』から、対テロ戦争あるいは、”新しい戦争”の有り様を描いた『アメリカン・スナイパー』まで、60本の映画を取り上げ、20世紀から21世紀初頭までの歴史、そして戦略や戦術の変遷を読み解こうと試みたものである。”

本の”はじめに”から引用。

自分が観た映画で、この本に載っているのは「アメリカン・スナイパー」と「ブラックホーク・ダウン」だけなのだが、ただ映画を観るのと、この本を読んでから観るのとでは映画の印象が違ったものになる。

(例えば、「ブラックホーク・ダウン」のデルタ・フォースとレインジャー部隊の違いとか)

映画説明の合間にあるミニコラムもおもしろい。


大久保さんの記事が載っている映画評論・情報サイト”BANGER!!!”さんへのリンクです。

www.banger.jp

ICBM発射テストの動画をリンクしておく。

リンク先:AP通信さんの公式チャンネル

www.youtube.com

ハロー張りネズミ/弘兼兼史著【好きな漫画】

ハロー張りネズミの中でも特に好きな話を2つ紹介したい。

 

まず15巻の”魔性の系譜”

主役は探偵の七瀬ゴロー、通称ハリネズミ

探偵ものなので犯罪の話が多いが、オカルトや時代劇などの回もあって面白い。

15巻に収録されている”魔性の系譜”は呪われた血のはなし。

ある日ハリネズミは、俳優の梓茂丸から「父親の死因を調べて欲しい」と依頼される。

父親も、祖父も50歳で死んでいるので、なにか遺伝的な原因があるのではないかと考えたのだ。

ハリネズミは依頼を引き受け、戸籍のある徳島県に行く。

そこで分かったのは、クライアントの父親も、その父親も、そのまた父親も自殺していたのだ。

ハリネズミは調査をすすめ、恐るべき事実にたどり着く…!!

 

つづいて18巻に収録されている”いざなう光”

”いざなう光”は地球外生命体のはなし。

UFOのやらせ番組を制作するディレクター矢尾板は、真夜中に山の中を一人で歩く少年を見かける。

その少年は矢尾板の目の前で上空に現れた”光の玉”の中に吸い込まれていった。

矢尾板は少年の家族、隣近所の住民たちとともに少年を捜索するが見つからない。

いつのまにか少年は布団に戻って寝ていたのだ。

父親が「どこに行ってたのだ」と問うと「お山のてっぺんにいた」と言う。

矢尾板は少年の布団にあった岩石を持ち帰り、ハリネズミにどの地方の岩石か調べて欲しいと依頼する。


いやー、ハロー張りネズミはほんとにおもしろい。

AMAZONの”お支払いの利用承認が得られませんでした”の件

AMAZONの”お支払いの利用承認が得られませんでした”の件

いつも通りAMAZONで買い物をしたら、2日後に下記内容のお知らせが届いた。

”お支払いの利用承認が得られませんでした”

”この注文の支払いについて承認が得られなかったことをお知らせいたします。

入力した名前、有効期限、または郵便番号が銀行の情報と一致しないと、カード発行元が支払いを承認しない場合があります。

4日以内に有効なお支払い情報に更新いただけない場合、誠に勝手ながら、ご注文をキャンセルさせていただきます。”

 

キンドルにこのお知らせが来て、そのあとアマゾンのサイトを開き”アカウントサービス”から”メッセージセンター”を選択し、もう一度お知らせの内容を確認した。

最初に思ったことは「クレジットカードを不正利用されたんだろうか」ということだった。

しかしクレジットカード(VISA)のサイトで利用履歴を確認しても、自分が使った履歴しかない。

支払いが滞ったこともない。

「よく分かんないな」と思い、クレジット会社のコールセンターに電話をする。

 

コールセンターに連絡したところ「利用承認が下りなかったという履歴は確認出来ました」と言われる。

不正利用の形跡はないとのこと。

承認処理はシステム的に行われているらしいが、最近AMAZONのショッピングに関して基準を厳しくしているらしい。

電話をしたことで、visa側の確認が取れたため、利用承認が下りたとのこと。

で、AMAZONのサイトに戻り、支払い方法を更新(同じカードを選択し直しただけ)し、無事購入することが出来た。


自分の場合はVISAカード側の基準で利用承認が得られなかったけど、不正利用の被害に遭っているとかで利用承認が得られない方もいると思うので、支払い情報を確認のうえ、カード会社に確認したほうがいいと思います。

以上です。