ウチのハナちゃん/ずっと、ウチのハナちゃん 松本 英子著【ねこまんが】
好きなねこ漫画の紹介
ウチのハナちゃん 松本 英子著 日本出版社
ずっと、ウチのハナちゃん 松本 英子著 辰巳出版
著者の三毛猫 ハナちゃんの話。
「ウチのハナちゃん」は2007年に出版。
出会いは著者のお母さんが里親募集のお知らせを見たこと。
そして、”手のひらサイズの”猛獣”だったハナちゃんは、著者とそのお母さんにとって大事な「ウチのハナちゃん」になった。
いたずら好きで、好奇心が旺盛で、気が強い(荒い?)ハナちゃん。
そのハナちゃんが「ずっと、ウチのハナちゃん(2015年出版)」では、おばあちゃん猫になり、耳も遠くなり、性格もまるくなる。
同居猫アリちゃんにも威嚇しなくなっていく。
そして出会いから19年後、お別れしなくちゃいけなくなる。
よそ様の出来事とはいえ、別れはつらい。
ハナちゃんへの愛情が溢れている漫画。